フォークの仕事を振り返って
関東営業所のせきねです。
季節の移り変わりは早く、木々の葉は大きさを増し、色も濃さを一段と深めてきました。
半袖姿の人も見かけるようになりました。
本当に早いものだなあと感じます。
さて、仕事についてですが、フォークに乗らせていただいて数年が経ちました。
思えば、最初の頃に比べると、次第にどんなときにミスをするか、どんな不注意でミスをするのかを体が覚えているようになったのか、今同じミスをするにしても、予想して力に抑制が働くようになりました。今もミスはしてしまうことがありますが、フォークの動きを感じながら動作の力加減をすることが多くなったので、振り返ると原因がわかることが多くなってきました。仕事中、全てを把握することはできません。目に見えないところもあるのですが、そういうところで勘や推測が利くようになってきたのだと思います。
フォークの操作方法は、少ない手順でできるようになっていますが、状況によって、力のタイミングや加減はすべて違います。ですので、注意力が常に必要です。運転に際しては、これは何年やっても同じだと思いますので、慣れたと勘違いすることなく、よく見て、よく動きを感じながら滑らかな安定した操作ができるようにしていきたいと思います。
次は、つつみさんです。
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