住まい・インテリア

2020年8月 4日 (火)

夏らしくなってきましたが…

みなさんこんにちは!

関東営業所の大畑です。

ごきげんいかがでしょうか?

 

8月に入ってようやく長い梅雨が明けましたね!

関東甲信越地方に限っては、8月に入ってからの梅雨明けは2007年以来13年ぶりだそうです。

また7月の降雨量は平年の2倍で、東京では、7月の1か月中で全く雨が降らなかった日は、わずか1日だけだったそうです。

確かに毎日のように雨が降っていましたから、その話も納得です。

そしてこれからが夏本番となりますが、ずっと気温が低く涼しい日が続いていただけに、

身体もそれに慣れてしまっているでしょうから、気温が上がるこの先は体力的にしんどそうです。

みなさんも熱中症など体調を崩さないようにお気を付け下さい。

 

さて今回のブログですが、先日こんなものをネットで買ってみました。

Photo_20200804191801 

エアコンの風よけです。

寝る際の冷風によって朝起きた際にダルくなる時があったので、これで防げればと思い安かったので試しに購入してみることにしました。

取り付けは簡単でベースをエアコン本体下部に両面テープで貼り付け、そのベースに風よけ本体を差し込むだけです。

いろいろと角度を調整しながらエアコンを稼働させたところ、いい感じで風よけとして機能してくれて冷風が拡散されるようになりました。

取り付けてまだ数日しか経っていませんが、今のところは起きた時のダルさを感じていないので、買って正解だったと自己満に浸っております。

ただこの製品の注意点が二つほどあります。

口コミにも多数書かれていたりするのですが、一つはベースが剥がれ落ちてしまうということです。

これは貼り付ける前に、貼り付け面をしっかりと脱脂をすることで解決します。

二つ目は風よけ本体が自重で下がってしまうことです。

実際に貼り付けた後、調整した角度から数時間ほどでだいぶ下に傾いていました。

ですが、これもネジ部にゴムのワッシャーを挟ませることで解決します。

Dsc_3460

標準ではネジ部にはプラスチック製のワッシャーが挟んであるのですが、これがどうも良くないようで逆に滑りやすくなっているのかもしれません。

しかしゴムならば抵抗が掛かる上、尚且つネジを締めることでゴム自体が潰れて重さを受け止めていると思われます。

事前にリサーチ済みでホームセンターで仕入れていたので、サクッとゴムワッシャーに交換して問題は解決です。

 

今年は梅雨が長かった分、残暑が厳しく秋になっても暑い日が続くなんてことになるかもしれませんが、

エアコンはバッチリで夜は快適に眠れそうなので、この夏を楽勝で乗り越えられれば十分に元は取れるかな!

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

次回のブログは福田さんです。